米国プレマーケットで上昇率「第1位」として相次ぎ報道

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ユニオン支援に共感する皆さまが“株主”としても参加しうることを可視化

2025年10月16日(米東部時間)、株式会社rYojbaba(Nasdaq:RYOJ)は、米国株式市場のプレマーケット上昇率ランキングで首位として、複数の金融メディアに取り上げられました。Futu(moomoo)ニュースは、当社株が+208.75%で6.7米ドル、出来高3,124万米ドルと報じ、同日の「Gainers」セクション冒頭で紹介しています。また、サウジの証券プラットフォームSahm Capitalの「Pre‑Bell Movers」では、「rYojbabaが+213.8%でプレマーケットランキング首位(topping the premarket ranking)」と明記されました。さらにBenzingaも、プレマーケットの医療関連銘柄の動きとして当社+130.9%(5.01米ドル)を掲載しています。そのほか、StocksToTradeは「Unexpected Surge(予想外の急騰)」として当社株の上昇を解説しています。またRTTNewsの「Morning Market Movers」でも、プレマーケット上昇銘柄として当社が取り上げられました。

ユニオン(労働組合)向けコンサルティングが注目の背景に

当社は、日本国内での健康サービスに加え、企業と労働者の建設的な関係構築を目的とする労使・コーポレートコンサルティングを手がけています。直近では、外国人労働者の受け入れに関する課題に民間から取り組むべく、中国中青国際(Zhongqing International、Poly Group系)と連携し、「Free Labor Union Program(フリー・レイバー・ユニオン・プログラム)」を実装する協定を10月22日に締結しました。本プログラムは、雇用契約や住環境の透明化、多言語での相談窓口、およびハラスメントや未払い賃金発生時の即時介入・法務/医療支援までを含む包括的な仕組みです。この取り組みは、グローバルな人材移動の倫理基準を高め、ESG経営と労働者保護を統合するモデルとして位置づけられており、ニュース媒体でも報じられました。加えて、国連関連NGOであるKIF/Guardian Girls Internationalとの協働により、世界初の“フリー・レイバー・ユニオン・プログラム”(無料オンライン労働法相談等)の立ち上げ準備も発表しています。

「応援」から「共同の所有(株主)」へ

当社のユニオン支援や職場の安心・安全を広げる活動に共感や感謝を寄せてくださる皆さまが、公開市場を通じて“株主”として当社の価値創造に参加し得る今回の一連の報道は、その可能性が具体的な市場データとして可視化された出来事だと当社は考えます。ユニオン当事者・支援者・コミュニティの皆さまと利害を共有する「ファン株主」の輪を広げ、社会的インパクトと企業価値の両立をめざしてまいります。

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